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2010-05-16

検定中止。

今日は小型MT2輪の審査日だったのですが、開始一分ほどで中止(不合格)になってしまいました。


汗と涙と混乱の教習手帳。

スタートして外周、S字に入るところで「いつもと違う。早い!」と感じた瞬間、あっという間に体制が崩れて滑り、「うっそー!!」と叫びながら砂場に突っ込みました。

自分でも何が起きたかわからず検定員の先生も唖然。「中止ですが、とりあえずコースを走ってみましょうか」と言ってくださり、エンストしたり橋から落ちたりすることも無く、走り終えました。

あんな所で砂場に突っ込むなんて、今まで無かった事。。。。悔しいとか悲しいといった感情すら湧かず、狐につままれたような状態でした。

しかし落ち着いて考えてみると、ちゃんと原因がわかりました。


コースには、急制動や一本橋、坂道発進等、緊張する課題や箇所というのがいくつもありますが、その中で唯一、S 字とクランクの入り口に対しては、いつも恐怖心と、テクニックがおぼつかない事での不安感を持っていたのです。それは他の部分で感じる緊張や、うまくいくかどうかの不安といったものとは明らかに別な「怖さ」でした。


普段の教習では、明らかな失敗があれば注意を受けますが、何とか持ちこたえて転倒せずにクリアしていたので注意を受けることも無くきてしまった。でもそれはきちんと技術的なことをマスターしたわけでも、メンタル面の不安を克服したわけでもないので、検定といういわば緊張のピークでそのテクニック不足とメンタル面の不安が露呈してしまったのは、ある意味当然。起こるべくして起こった事なんだ、と納得しています。

ではなぜいつも怖いのか。

考えないようにしていたのですが、こんな結果になってしまった以上、スルー出来ません。

それは、去年、車に撥ねられた時のトラウマです。

横断歩道を自転車で渡っている時、右から進入してきた車に撥ねられたのです。

幸い相手が低速だったために打撲で済みましたが、車に当たられた瞬間、ゆっくりとハンドルが左に捩れ、自転車ごと左に押し倒された時の感触は今でもはっきりと覚えています。

私は咄嗟に飛び降りてそのまま左にうつぶせに倒れてアスファルトに打ち付けられて、自転車は、慌ててハンドルを右に切った車に巻き込まれてそのまま引きずられていました。

私が倒れた場所は幹線道路の真横で、しかもカーブになっており、いつも沢山の車が高速で飛ばしてきます。

でも事故の時は、幸い一台も車が通らなかったので、倒れたところをさらに他の車に撥ねられる事もありませんでした。又、撥ねられた時、自転車に跨ったまま倒れていたら車に巻き込まれていたのですが、咄嗟に体をひねるようにして飛び降りて倒れたので、自転車と一緒に車の前輪に引っ張られることも無かった。死ななかったのも大怪我をしなかったのも奇跡としかいいようのない状況でした。

さて、問題のsクランクの入り口ですが、正に、この事故の時と全く同じような速度と角度で、バイクを左折させなくてはならないのです。これには教習の初回から、なんともいえない恐怖を感じました。そのために、入り口前になると冷静に判断出来なくなり、ただでさえ下手な運転がさらに不安定になるのです。車体ごと体が左にゆっくり捩れる度に、毎回「怖い」と感じていたのは、技術不足の他にはこれが原因なんだと、今日検定であんな結果になり、はっきりと自覚しました。


今日2輪の検定を受けたのは4人で、落ちたのは私だけ。

終わってから、同じく受験した大学生のボーイが、「落ちたら補習の分、先生に沢山教えてもらえるからいいじゃないですか。あんまり検定のことばっかり深く考えないようにしたら。別の、楽しいこと考えるといいですよ」と、励ましてくれました。

はい、頑張ります!

テクニック不足を補うためには練習あるのみですし、トラウマは克服するしかありません。

事故の後は、膝の痛みが再発したこともあって、バイクの教習は諦めようと思いました。

でも、そんなことには負けたくない、と言う気持ちのほうが強く、入校しました。

もし今日の検定と同じミスを公道でしていたら、私は生きていないだろうし、誰かを巻き添えにしていたかもしれません。事故に遭う怖さは身に沁みています。こんな状態で、まぐれで合格なんてしなくてよかったのです。

もうしばらく、お世話になるね。スズキ君!!


今日でお別れだと思って写真を撮ったんだけど(笑)。

スズキ君とのツーショット撮影は、まだ少し、先のこと。


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