--------

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

2010-11-11

心の飢餓 2。

群馬県桐生市立新里東小6年、上村明子さんが自殺した事件。

学校側も虐め加害者も明子さんの自殺と虐めの因果関係は不明と言っているようですが、これは自殺ではなく間接的な殺人です。



宝塚音楽学校96期生の虐め、万引き捏造退学裁判でも書きましたが、虐めは犯罪です。

自分の力不足でクラスが崩壊し、制御不能なサル山状態の中、一人で給食を食べている子が居るのに「先生と食べよう」とも言わなかった担任のメンタリティも異常です。


アーサー氏は「聖書では、罪という言葉は的外れ、という意味だ」と言っていました。


明子さんの担任も、校長も、虐め加害者も、自らの態度がどれほど的外れ=罪深いものであったか、どれほど被害者を傷つけていたのかきちんと認識してもらいたいものですが、性根が腐りきっているので難しそうですね。


自らの罪と向き合うのはキツイものです。

でも、罪を向き合うことなく、更生も謝罪もありえない。


心の中で、「明子さん、苦しめてごめんなさい」と涙を流している子や大人がどれだけ居るのかは知りませんが、一人でもいいから居てほしいと思います。


あと、学校側は明子さんの自殺について、虐めとの因果関係は遺書が無いからわからない等ととごたくを並べているようですが、自殺する時の心理状態というのは鬱状態であったり発作的なものであったりするので、遺書が無いのは不自然なことでも何でもありません。


死ぬ前に非常に理路整然とした遺書を残す方もいらっしゃいますが、死を選ぶ行為というのは、もうそれしかない、そこまで追い詰められている、という状況が引き起こすものなので、明子さんがまだ12歳であった事や、お母さんのために編んでいたマフラーを使って首を吊った事、遺書を書く余裕(というのもおかしいですが)も無かった事からも、どれほど彼女が過酷な状況に追いやられ、「そうするよりなかった」精神状態になってしまったのかがかえってよくわかるというものです。


彼女がどんな気持ちで、お母さんのために編んだマフラーを首に巻いたのかと思うと、胸が詰まります。

ご両親は明子さんの虐めに対して再三学校側に相談をしていましたし、無理に登校させたりもせず、休ませたり、転校も検討しており、そういったご両親の気持ちは明子さんもわかっていたのでしょう、マフラーを巻いたのは、最後の最後に、それでもご両親には愛されていたんだ、というぬくもりを確認したかったからかもしれません。



よかったらクリックして応援してね。更新の励みになります。
にほんブログ村 バイクブログ 女性ライダーへ

スポンサーサイト

コメントの投稿

管理者にだけ表示を許可する

コメント

<%plugin_first_title>カレンダー<%plugin_first_title>
07 | 2017/08 | 09
- - 1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31 - -
<%plugin_first_title>最新記事<%plugin_first_title>
<%plugin_first_title>最新コメント<%plugin_first_title>
<%plugin_first_title>月別アーカイブ<%plugin_first_title>
<%plugin_first_title>最新トラックバック<%plugin_first_title>
<%plugin_first_title>bike<%plugin_first_title>
<%plugin_first_title>art<%plugin_first_title>
<%plugin_first_title>RSSリンクの表示<%plugin_first_title>
<%plugin_first_title>ブロとも申請フォーム<%plugin_first_title>

この人とブロともになる

<%plugin_first_title>QRコード<%plugin_first_title>
QRコード
<%plugin_first_title>検索フォーム<%plugin_first_title>

FC2Ad

Powered by FC2 Blog

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。